
やっほー!波野エールだよ!🏖
今回は、ちょっぴりステップアップして「競艇場ごとの特徴」について学んでいこう!
実はね、レースが行われる競艇場によって、「インが強い」とか「風で荒れやすい」とか、ぜ~んぜん違うんだよ!
予想の精度を上げたい人も、現地で観戦してみたい人も、きっと役立つ内容だから、ぜひ最後までチェックしてね♪
競艇場の違いって、そんなに大事なの?
「どこで走っても同じなんじゃないの?」って思う人、いないかな?
エールも最初はそう思ってたんだけど、競艇は水の上で戦うスポーツだから、環境の影響をモロに受けるんだよ!
ここでは、競艇場ごとの“クセ”がどう予想に関わるのか、基礎から一緒に見ていこう!
エールの気づき!競艇場ごとに「クセ」がある!?
競艇場って全国に24カ所あるんだけど、それぞれ水面の広さも、ピットの位置も、周囲の地形もバラバラなんだよね。
だから、「インが強い」「風で荒れやすい」「まくりが決まりやすい」みたいな特徴が生まれるの!
このクセを知っておくと、「今日はどんな展開になりやすいか」が読めるようになるんだ~!
水面・風・ピット位置…勝敗を左右する要素がこんなに!
たとえば、ピット(スタート前に待機する場所)が遠いと、外枠の艇が不利になっちゃう。
また、風が強い日はスタートがバラついたり、まくりが難しくなったりするんだよ。
あと、水質(淡水・海水・汽水)によってもスピードの出方が変わるって言われているの!



うーん、奥が深い!
初心者が覚えるべき「イン有利」「アウト有利」って?
競艇は1コース=インが有利と言われるけど、それが当てはまらない競艇場もあるんだよ。
戸田や江戸川なんかは、「インが弱い」「波が高い」ってことで有名!
だからこそ、「ここはイン逃げが多いな~」とか「ここは外枠が決まりやすい!」とか、
場ごとの傾向を押さえておくと、予想の引き出しがグッと増えるんだ!
全国の競艇場を一気にチェック!タイプ別まとめ


さぁ、ここからは全国の競艇場を「イン有利タイプ」「まくり決まりやすいタイプ」「荒れやすいタイプ」に分けて見ていくよ!



初めて聞く競艇場があったら、ぜひメモしておいてねっ📒
インが強い!「イン天国」な競艇場はここだ!
- 大村(長崎):イン逃げ率は驚異の70%超え!ピット離れも重要。
- 芦屋(福岡):静水面でスピード勝負。1号艇が決まりやすい!
- 宮島(広島):風の影響も少なくて、インが逃げやすいんだよ。
こんな場所では、「とりあえず1号艇から舟券を買う」って作戦もアリかも!?
まくりが決まりやすい!「アウト攻め型」な競艇場もあるよ
- 戸田(埼玉):水面が狭くて、1マークの攻防が激しい!まくり差しがバンバン決まる!
- 蒲郡(愛知):ナイター開催が多く、外枠勢の活躍も目立つよ!
- 平和島(東京):風次第でインが飛びやすい!高配当も狙える…かも!?
アウト勢が決まりやすい場を知っておくと、「3連単の穴狙い」が楽しくなるかもね♪
風や波が強敵!?荒れることで有名な競艇場とは?
- 江戸川(東京):海に近くて風が強く、超難水面!レース中止もあるレベル!
- 鳴門(徳島):潮の満ち引きがあって、波も発生しやすいよ。
- 唐津(佐賀):干満差の影響あり。午前と午後で水面が変わることも!
こういう場では「展示航走」でのチェックが超重要!
レースが読みづらいから、慎重な予想をしていこうね!
データから見る競艇場の傾向と予想への活かし方
今度は、データの面から競艇場を見ていこう!
数字で見ると、どんな特徴があるのかが一目瞭然なんだ!



エールが初心者さん向けにやさしく解説していくね♪
勝率データで分かる「イン逃げ率」が高い競艇場
公式サイトや予想サイトを見ると、競艇場ごとに「インの1着率」って出てるよね!
たとえば、
- 大村:イン1着率 70%以上
- 桐生:イン1着率 約60%
- 江戸川:イン1着率 45%台
こんな風に差があるから、「その日の1号艇」が強そうでも、競艇場によって信用度が変わるんだよ~!
展示航走+競艇場のクセ=展開読みのヒントに!
「展示タイムが良い=勝つ」とは限らないけど、競艇場のクセとセットで見ると予想の精度がぐーんとアップ!
たとえば、狭い競艇場+スロー勢の展示タイムが良いなら、「まくり差しが決まりそう」って読めたりするんだ♪
展示=ヒントの宝庫だよ!
風速・干潮満潮・水質も予想の材料にしよう!
- 風速5m以上 → スタートがバラつきやすい
- 干潮時間帯 → 水面が荒れて差しが有利
- 汽水・淡水 → ペラ(プロペラ)調整が難しく、選手の技術差が出やすい
こんな要素にも注目していくと、ただの勘じゃなくて「根拠ある予想」ができるようになるよ!
エールのおすすめ!初心者向け「現地観戦」にぴったりな競艇場


「競艇場、行ってみたいけどどこがいいかな?」って迷ってる人のために、エールおすすめの現地観戦スポットを紹介するよ!



現地観戦は迫力が全然違うから、1回は絶対に体感してほしいな!✨
施設がキレイ!家族連れも楽しめる競艇場はここ!
- ボートレース住之江(大阪):キッズルームやレストラン充実!清潔感バツグン!
- ボートレース多摩川(東京):芝生スペースが広くてピクニック気分にもなるよ♪
初心者さんだけじゃなく、ファミリーにも優しい施設が増えてきてるんだ~!
観戦ポイントが多くて迫力満点な会場は?
- ボートレース丸亀(香川):2階テラス席が人気!夜のライトアップもキレイ!
- ボートレース常滑(愛知):海に面してて景色が最高!風を感じながらの観戦も◎!
レースが間近で見られるから、ターンマークの攻防に思わず息をのんじゃうよ!
初心者が行ってみたい!アクセスが良い&観やすい競艇場
- 平和島(東京):都内から電車ですぐ!イベントも多いよ♪
- 桐生(群馬):日本で唯一の山間ナイター!幻想的な雰囲気が最高✨
アクセスがいいと、ふらっと行けちゃうのもポイント高いよね!
まとめ|競艇場の特徴を知れば、予想はもっと面白くなる!
ふぅ~!今回はちょっと専門的だったかな?でもでも!
競艇場ごとの「クセ」を知ると、レースを見る目がガラッと変わるはず!✨
今度舟券を買うときは、ぜひその競艇場の特徴もチェックしてみてね♪
それじゃあ今日はこのへんで!
またね~!バイバイ!👋✨



波野エールでしたっ!🚤💨